C型肝炎から肝硬変になった肝臓がん、肝切除手術かRFA+PEIT併用療法かの選択
62歳の男性です。5月のCT検査で7mmのがんが肝臓右葉S7、肺の近くの肝臓の表面から25mmのあたりにできた。RFA治療の設備が備わった大学病院を紹介され、9月中旬に内科医にかかったところ、病巣部が肺に近くさらに最深部にあるため病巣の取り残しの可能性がある。癌の芽の取り残しなどを考えると、肝機能はチヤイルドプー分類で1、17mmのがんが1個だけで病期ステージ1なので、外科による切除手術を勧められた。腫瘍ができた場所が肝臓の真ん中であれば迷わずRFA療法を行うが、リスクを考えると外科手術に軍配があがると言われた。最終決定は患者さんなのでRFAを選ばれたら最善を尽くすと言われました。患者に下駄を預けられたところで悩みが生じています。手術による肉体的ダメージや合併症などを考えると、定年退職し3年目趣味で始めた山歩きができなくなりそうで鬱になりそうです。平均的には、切除手術後どの程度山歩きができますか。
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