慢性活動性EB?サイトメガロウイルス?

30代/女性 - 2010/10/02

8月から1か月、肝炎と脾臓の腫れで入院しました。
サイトメガロウイルスかなと言われ、9月には肝機能は正常になりました。
今日、抗体検査の結果をもらいましたが、
入院時
CMV IgG 8
IgM 6
VCA IgG 1280倍
IgM 10倍未満
EA IgG 40倍
IgM 10倍未満
EBNA 320倍

1か月後
CMV IgG 14
IgM 7
VCA IgG 1280倍
IgM 10倍未満
EA IgG 20倍
IgM 10倍未満
EBNA 320倍

でした。

主治医は
『サイトメガロウイルスの抗体が上昇し、EBウイルスは抗体に変化がないから、今回はサイトメガロウイルスでしょう』
と言われました。
帰宅して調べると、VCAIgGが異常高値で、VCAIgMがプラスだと、慢性活動性EBウイルス感染症の可能性が高いと見て不安になりました。
7年前にも同じ症状でEBによる伝染性単核球症と診断されています。
前と違うのは、リンパの腫れがなかったことです。
慢性活動性EBウイルス感染症の可能性はありますか。
次回は3か月後に再診ですが、その前に血液内科に受診したほうがいいですか。
ちなみに2年前に風疹の抗体検査をした際も『数字がものすごく高い』と言われたことがあります。(小さいときにかかりました)