スキルス胃ガン再発

person40代/女性 -

お問い合わせしたいのは、妻のことです。
年齢47才2009年7月にスキルス性胃ガンと診断され7月末に全摘出手術を行いました。術後の先生のお話でT3 N2M1(腹膜に転移が見つかり見える範囲は取り除けたとの事) ステージ4との事でした。
主治医の話では目に見えないがん細胞が残っている可能性が高いのでいずれ再発する可能性が非常に高い、余命1年の見込みでした。
その後S-1+シスプラチンを6クール実施後S-1を続け1年目の検査で経過良好のため投薬を止めました、彼女はとても頑張り1年の間抗がん剤の副作用に耐え続けましたが、先週から便通が悪くなり3日前くらいから完全に止まってしまい、ガスも酷く溜まり痛みが強くなったため今日病院に行き内視鏡で見てもらったところ、ガン性の直腸狭窄(おそらく腹膜播種によるもの)との事、即入院しました。主治医は治療方法は人工肛門を取り付ける可能性が高いとの事・・・妻は再発もさることながら人工肛門になる可能性がある事が非常にショックで酷く落ち込んでいます。排便をするには人工肛門をつけなければいけないことも頭では理解できるのですが・・・・・・何かほかに方法はないのでしょうか、2日後には主治医と人工肛門の取り付けについて話をすることになると思います。
彼女に残された時間が短いことを考えるとQOLを落としたくありません、しかし人工肛門がQOLを落とすのか、人工肛門をつけない方法があればそれを選択するのが良いのか迷っています、もう彼女につらい思いをさせたくないのです。アドバイスをいただければと思います。

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