逆行性胆管炎について

person40代/女性 -

2年前の9月に肝内胆管がんと診断されて左葉切除及び胆管再建手術を受けました。

以降、38度程度の発熱と背中、右脇腹等の痛みが出たりする事が数回ありました、また微熱が続いてる時期もありましたが、今年の5月から月に1〜2回の頻度で39度前後の激しい悪寒を伴う発熱と、痛みや時に吐き気があり(16時間程度で解消します。)ます。

担当医に相談して解熱剤と抗生剤を処方してもらってあり発熱時に使用して後日電話や検診時に報告しています。

原因は、腹腔内の圧が上がると腸内細菌が肝臓に逆行して敗血症と同様の反応を起こす為と聞きましたが…なぜこの5月から急に頻発する様になったのか分かりません。

担当医から生活パターン等に注意してきっかけの原因を探しましょうと言われましたが、タイミング的に生理前のお腹の張りがきっかけなのだと思われます。

黄疸が出たり発熱が数日以上継続しない限り特に心配は無くやり過ごすしか無いのでしょうか?

また、一般に胆管再建の術後に逆行性胆管炎を起こす頻度は、この程度は当たり前なのでしょうか?

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