男性ホルモンの急増よるニキビについて
person20代/男性 -
現在28歳の男性です。
今年の3月頃から急に顔が脂っぽくなり出し、大きなニキビが持続的にできるようになりました。人に顔を見せるのも抵抗を感じ、自分に自信がなくなり、非常に悩んでいます。また、併せてヒゲが濃くなったり、お腹に脂肪がつきやすくなりました。
思春期には人並み又はやや多くニキビができたほうでしたが20代になったころから、ずいぶんと落ち着き、ここ数年はキレイな肌になっていました。毎日出る皮脂の量は思春期のピーク時と同じぐらいで、症状が出る直前と比較すれば圧倒的に増えています。
皮膚科に相談にいったところ、「男性ホルモンの増加が原因と考えられる。ストレスの増加で男性ホルモンが増加したのだろう。根本的にはストレスを減らすしかない。」のことでした。
しかし、その当時もそれ以前も職場や生活環境に特段の変化はなく、ストレスがその近辺の時期に急増したとは考えられなかったため、腑に落ちず、自分なりに調べてみることにしました。
そこで、昨年の11月頃から3月頃にかけて体にあるケロイドの治療のためステロイド注射(ケナコルト注射)を受けていたことを思い出し、これと因果関係があるのではないかとの仮説に至りました。ステロイドは副作用として、副腎皮質ホルモンの働きに作用するそうなので、急にステロイドの投与をやめるとホルモンバランスに異常をきたすことがあるそうです。なお、ステロイド注射は体に4,5箇所あるケロイドに直接打ちました。これを1ヶ月ごとに4〜5ヶ月間ほど行っています。その後、ケロイドがあまり改善しなかったため注射はピタッとやめました。
そこで質問です。
Q私の上記のような仮説は正しい、又は正しいと考ええられるでしょうか?
Q仮説が正しいとすれば、どのような病院で、どのような治療をすべきなのでしょうか?
Qもし何の対策もしない場合、このホルモン異常はどのぐらいの期間続くのでしょうか?
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