赤ちゃんが大きいので早めに産む、とは?

現在36週の初産婦です。
36w2dの検診で、赤ちゃんが週数の割に大きい(推定3050g)ので骨盤レントゲンを撮影したところ、骨盤が狭め(ナントカの長さは12.5センチで若干短く、穴が縦長型とのことです)なので、早めに生んだほうが良いといわれました。

そのための処置として、37週に入る頃、バルーンのようなもので子宮口を2〜3センチ広げてみて、陣痛が起きるか様子を見ることを、医師から強く勧められました。

私の通う産院は、医師や助産師から「小さく生んだ方が良い、ラクだ」というような意識が感じられており、この処置が母子の危険を回避するためのものなのか、いわゆるラクなお産をするための不必要な処置であるのか、判断しかねています。

私としては、できれば大きめの赤ちゃんを産みたいのですが、母子共に無事に出産することが最重要課題であることは理解していますので、必要な処置を受けるのは構いません。しかし時期が満たないのに無理に子宮口を広げたところで陣痛が始まるものなのでしょうか?却ってリスクが高まることはないのでしょうか?また、このようなお産を早める処置というものは一般的なのでしょうか?

週明けにはどうするか産院に返事をしなければなりません。どうかご助言をお願いいたします。

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