バルーンと自己導尿★(頚椎損傷です)

2006/03/12

私は頚椎損傷で、4月で38年目になります。
病院施設と25年暮らし、社会に出ました。現在電動車椅子使用です。

今まで中3日ぐらいに下剤と浣腸でトイレをし、排尿は、外出中でも尿意のたびにトイレや駐車場のかげ等で前チャックを開き、手作り袋に腹を叩いて取り、睡眠中は目が覚めるので、その都度尿器に取ってました。
この数年残尿も多くなり、自己導尿も医師に言われてましたが、妻の手も借りなくてはならないので日に二度ぐらいしかしてませんでした。
二年前軽い脳梗塞になり、バルーンを入れました。残尿も多くなってきてたし、
外出にも楽と思い、バルーンをいれ続けてました。
仲間やいろんな情報から、尿道感染、結石などいろいろ心配ごと多く言われ、私も前のように、自分で排尿したいと思って先月外しましたが、一滴も出ず、
痛くてカテーテルも入らず、二日後夜、救急に行きいれました。
このままバルーンの世話になりっぱなしてはダメと思い、再挑戦に今月6日に外しました。
尿意するたび汗がでて、寒気がし、脳梗塞以来してた頭痛もひどくなったようで、妻も離れれず、これも大変と思い、外しました。
仲間に、詳しい医師に相談したらと言われます。
かかり付けの医師はバルーン使用を簡単にいいます。
私としては、バルーンは楽なのですが、感染症も怖いと思ってますが、バルーン使用での心配事とか、カテーテルでの自己導尿との違いとか、詳しいご意見ご指導をお願いしたいのですが。

ちなみに私は、電動使用ですが、結構軽い頚椎損傷と思ってましたが、脳梗塞以来、起立(歩行は無理)・ベッド車椅子移乗・ケイレンがひどくなる、特に手の握りが。