顎下腺唾石摘出後

30代/女性 - 2010/10/13

以前、顎下腺唾石摘出後の口内と喉の違和感で相談させていただきました。
手術から1年半が経過し、最近やっと違和感なく食物が喉を通るようになってきました。傷口よりも奥の導管の狭窄が解消されたものだとは思うのですが、(口内の痛みや食物が喉にひっかかる感じが強い時には痛くて通らなかった唾液腺ブジーがスッと通るようになりましたので)、半年くらい前から今度は、傷口より手前の本来の唾液の出口付近(舌裏の真ん中の筋と繋がる辺り)がパンパンに腫れるようになり、腫れがおさまってくると直径2,3mmの膿の袋のような黄色い膨らみになり、しばらくするとまた腫れるの繰り返しの状態です。幸い、痛みはさほど強くなく、ステロイド軟膏を塗って経過観察中ですが、なかなかよくなりません。
別件で診察を受けた歯科口腔外科ではステロイドを長期に使用するとカビが生えてくるのでもうやめたほうがいいと言われました。
唾石摘出後の傷口より手前の導管と元の唾液の出口が退化して詰まりが生じたりしますか?そのせいで腫れてしまっているのでしょうか。
経過観察以外に、これを解消する方法はないのでしょうか?回答をお願いします。