時々話す内容がおかしい

70代以上/男性 - 2010/10/13

一年前に二回脳外科手術を受けた父の件で。原因は頭を強打し脳内に血がたまったからです。退院前に画像を見たところ少しまだ血があるが、吸収するとのことでした。医者嫌いから今まで医者にかかったことなく精神的にショックだったようで、頭の強打以来、入院前の記憶が所々なくしていたり、入院生活に恐怖感を過度に持ったりです。退院後困ったことは、カレンダーを読み間違えることがあります。また小説や映画をみるのが好きですが、集中力があり、本を1日読んでると本の物語が父の昔に活躍した定年前の会社にリアリティに意識が入ってしまい、小説の中の出来事が自分に起こってるように話し出し、家族の者が話しをして訂正すると、話しのつじつまがあいはじめ、父も勘違いをしたと、まともな話しをしだします。もう一度画像診断してもらうと何故かわかるのでしょうが絶対に怒って行きたがりません。脳外科の分野か脳神経か、精神科かでしょうか?またカレンダーが読めなくなったり、自分の意識が小説と混同するというのは何でしょうか?ちなみに運動神経は以前と変わらずいいようで麻痺した箇所はありません。