リンパ節郭清をしないことの危険性?

子宮体癌2b期(病理組織Grade2)で、先日手術をうけた30代の家族のことでメールしました。手術は準広汎子宮全摘術で、両方の卵巣も摘出しました。ただ、当初予定されていた傍大動脈リンパ節の郭清は、リンパ節が腫れておらず、肉眼的にそれほど進んでいなかったという理由で実施されませんでした。手術が無事終わったことにはとても感謝しています。ただ、予定されていたものと内容が変わったことに、少し不安を感じました。少しでも体の負担を軽く、と配慮して下さった主治医の先生に文句は言えません。でも、私たち家族が望むのは、今後再発しないこと、助かること、です。子宮体癌は、転移しやすく、その好発部位は卵巣とリンパ節だと聞きます。リンパ節郭清は、現時点でリンパ節に転移しているかどうかの確認だけでなく、転移好発部位を取り去る意味もあると聞きました。なので、リンパ節を全く見なかったのは、卵巣を残したのと同じぐらい、危険を残したのでは、と不安を感じています。考えすぎでしょうか?助言をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いします。

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