車に撥ねられ恥骨と坐骨骨折、後遺などの心配

60代/女性 - 2010/10/16

私の妻が自転車で交差点横断中に左折車に撥ねられ、道路に投げ出されて両恥骨と右坐骨を骨折しました。尻餅をついた時点から両足が麻痺し救急病院で三ヶ月入院しました。手術はなく局所安静治療とその後のリハビリの後、退院し更に1年ほど他の整形外科でリハビリを続けています。
現在では歩行など日常生活は普通に過ごせるまでに回復しましたが、長く歩くなど疲れると両足の付け根に痛みが出るほか言いようのないだるさを感じるようです。また、しゃがみこむなどの動作は今でも苦手のようで、正座も出来ず、必要なときは床に足を投げ出してお尻をつけて必要な仕事をする状況です。
ご相談したいのは、将来、今回の骨折が起因して何らかの悪い症状が出ないかという心配です。その可能性について教えていただきたいのです。間もなく症状固定ということで加害者側保険会社と話し合うことになりますのでよろしくお願いいたします。