癌ノイローゼについて
person30代/男性 -
私はまもなく31歳になる者です。最近下痢が続き、粘血便も出たことから消化器科を受診しました。当然、大腸内視鏡を勧められました。私はパニック障害もあり、極度の薬剤に対しての不安、特に吐き気恐怖症があり、内視鏡は前処置なし、薬剤一切なしでS状結腸まで見てもらいました。担当医の先生によると、S状結腸よりも奥で出血があると血がおりてくるはずだが、それが見当たらない、そして腸管粘膜の血管が透けておらず荒れていると言われました。しかし、30歳という年齢と症状からS状結腸より奥に癌があるとは考えにくいと言われました。しばらく経過観察とのことでしたが、一向に粘血便が止まらず、念のために出された潰瘍性大腸炎のアサコールという薬を服用してみましたが、そのまま排便されてしまい効果判定できず、自分は癌ではないのかという恐怖で食事が取れず1か月で5Kg痩せました。1歳半の子供もいて、もしも癌だったらいつか会えなくなるな・・・と考えると苦しくなります。考えが脅迫的になってしまい、癌の可能性が極端に低いという考えがまったく持てず、食事も吐き気がするようになりました。何もかも忘れられる睡眠中だけが幸せで、一生目が覚めなければいいのにと思ってしまい、朝が苦しいです。抜け出す方法はありませんでしょうか?
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