悪性胸膜中皮腫

person40代/男性 -

私の実父(74歳)のことですが、昨年1月にがんセンターで検査手術をした結果、悪性胸膜中皮腫と診断されました。その後、紹介状を書いてもらい自宅近くの総合病院に転院し、すぐに抗がん剤治療を1クール(4回)行いました。経過が良好ということで、その後、1年3カ月の間は1ヵ月に一回通院での受診をしていました。その病院では、レントゲン検査と問診のみで、主治医からは「大丈夫、大丈夫」と繰り返されるだけで、途中から2ヵ月に一回の受診でよいのではといわれましたが、父が腫瘍の広がりを心配し1ヵ月に一回の受診を希望しました。最近になり、父が体調不良を訴えたため、初めてCT検査をしたところ、肺の別のところに腫瘍ができており、2クール目の抗がん剤治療を行うことになりました。通常、このような病気であってもレントゲン検査と問診のみで診断できるのでしょうか?それと、その主治医は、普段からあまり父の話を聞こうとせず、高圧的な態度でコミュニケーションがとれていません。診察方法に対する疑問と主治医に対する不信感があり、納得のいく治療をするためには転院をしたほうがよいのでしょうか?

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