頚椎症性脊髄症での4椎間前方固定術について
person20代/女性 -
外傷性頚椎症性脊髄症で、頚背部痛(自制内)、右手指先から肘の尺側・左手指先から手首の尺側・右足指先から膝の小指側・左足指先から足首の小指側にごく軽度の痺れ、右手の巧緻性のやや低下、両肩の自動での挙上障害(右の方が悪い)、両手握力の低下(右9キロ左15キロ)、頚椎の運動障害(上と右が向けない)などがあります。
手術を勧められており、先日ミエログラフィーを受けました。
症状が出たのは事故がきっかけとのことですが、元々の頚椎の作りが悪いのがよくないそうです。
ミエロの結果、脊髄の発育不全?で脊髄が少し短いらしく、それに対応するために頚椎が後湾していると言われました。
真ん中あたりを通るはずの脊髄が一部前の壁の方に寄り当たっていて、引き伸ばされて本来の半分ぐらいの厚さに扁平しているそうで、下を向く姿勢をすると当たっているところが圧迫されるようになるそうです。
そして、C3〜6の前方固定術(骨盤から採骨、プレート固定)を勧められました。
主治医いわく、一般的には頚椎症性脊髄症と呼んでしまうが、正式には診断名も一般名にはない珍しい症例で、手術できる医者も限られると言われました。
主治医もこれまで25年医者をしてきて30例ぐらいしか出会ったことがないそうですが、その中で状態は良いほうではなく決して軽症ではないと言われてしまいました。
C3〜6というと4椎間と範囲も広いと思うのですが、そんなに固定してしまって大丈夫なのでしょうか?
主治医には下を少し向きずらくなるが、日常生活に明らかな支障が出るほどではないと思うと言われましたが。
また、私のような症例で経験症例数として30例はそれなりにある方でしょうか?
先生の説明からした方が良いのだろうとは思いますが、怖さや27歳で独身だし傷のこともあり手術を迷っています。
よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。