受診の必要性はありますか?

24歳・男です。

19歳のときに、一度、神経症と診断されました。
そのときは、クスリを飲まずに症状が改善しました。

半年前には、強迫性障害と診断されました。
今回は、途中で投薬治療を受けました。
しかし、肌荒れ・眩暈・手の痙攣等の副作用が怖くなって、投薬治療から逃げてしまいました。
しばらく放置した結果、行動面の症状は改善したように思います。

しかし、「頭が回っていない」感覚はずっと残っています。
もう一度、医師にかかるべきでしょうか?

それぞれの時の、具体的な症状を書いておきます。
19歳の神経症の診断をされたときは、浪人時代でした。
瞼の痙攣から始まりました。
そして、その後に徐々に悪化し、
・不眠傾向(3時間も寝ると、夜中に飛び起きる)
・授業中に大声で叫びたくなる
・友人と話していても顔がひきつる
などが起こったため、精神科にかかりました。

24歳のときは、卒業研究時です。
また瞼の痙攣がおこりました。
そして、他にも違和感を感じたため、受診しました。自己申告した違和感は、以下の3つです。
・机に向かっていても、気づけば研究作業以外のことをしていることが多く、なかなか作業が進まなかった。
・文献を理解しようとしても、日本語を忘れたかのように文章が理解できなくなることが、よくあった。
・ゼミに出席していて発言すると、すでに同じことを他人が指摘した後であることが一ヶ月の中で数回あった。

しかし、医師と話しているうちに、掃除の時間の区切りができなくて、人との約束等を破っている状況を指摘されました。医師は、それを問題視し、強迫性障害と診断したのだと思います。
その行動は、もう治まっています。

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