未分化がんの予後について
当方、PNET(未分化神経外胚葉性腫瘍)でした。
今は治療が奏功して完全寛解に至っておりまして、経過観察で1年が過ぎました。
未分化の様に成長の早い腫瘍の場合には、1年以内の再発が圧倒的に多いと聞いた事があります。
これは逆を言えば、その「1年の壁を越えたのでかなり見通しが良くなった」と言えますか。
それとも、今の1年前後の期間が最も見つかりやすい正念場でしょうか。
また、未分化がんの予後について、何か統計的なデータがあればご紹介いただきたいです。
一般的には5年くらいまでは再発の可能性がありますし、2次がんの可能性は一生つきまといますので、安心できる時は無いのかもしれませんが、現在置かれている状況について少しでも知っておきたいと思いまして。
よろしくお願いします。
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