偽痛風の対処療法以外の治療方法の可能性について

person40代/男性 -

現在、40代の男性です。学生時代から20数年間、全身の関節に痛みが伴う症状がでて、偽痛風と診断されています。
偽痛風(ピロリン酸カルシウム沈着症)は、全身の関節レントゲンにCPPDの結晶沈着が見られ、関節液による検査もしているので間違いないと思います。
病院には、過去、何十個所も回りましたが、対処療法のみで完治につながるような決定的な治療法がないことも理解してます。
2年前には、膝関節の破壊が進行して変形性関節症になり、歩けない状態になったため、両膝を人工関節にしました。これ以降、膝については痛みが出ることはなくなりました。
只、それ以外のあらゆる関節の部分(足首、股関節、腰、背中、肩、首、肘、手首、指)の痛みの症状がでます。ひどい時は、激痛で身動きが取れないほどです。
現状は、ボルタレン(痛みどめ)、プレドニゾロン(炎症どめ)を飲んでいますが、その場の対処療法で根本的な解決にはなっていません。
それ以外に、石灰沈着性腱板炎に効くと言われているチーカプト(H2受容体拮抗薬)を飲んでみましたが、効果がありません。
この頃、ほぼ毎日どこかの関節が痛み、このままでは仕事もやめ、寝たきりになるかも知れません。
対象者が少なく私のようにここまでひどくなる人はいないのでなかなか研究が進んでいないかもしれません。
だけど、対処療法ではなく、何か痛みを出なくする方法・薬などあればトライしたいと思うので、教えて頂けないでしょうか。可能性だけでも構いません。

それ以外にしていること
1.肝臓の代謝異常によるものと聞いたことがあるので、アルコール類は一切飲んでいません。
2.グルコサミン&コンドロイチンのサプリメントを摂取しています。
3.後は、過去にウコンや漢方薬(どんなものか忘れました)等、ほかにも色々試しましたが、効果がないようです。

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