腎細胞がん(淡明細胞型)で手術を終えた父
person30代/女性 -
先月末に、腎臓上部の腫瘍が膵臓、大静脈に浸潤しそれに伴い、左腎、脾臓全摘出、膵臓尾部、大静脈一部切除の大手術を行いました。
幸い、目に見える癌は手術ですべて取り除くことができたそうです。
しかし、大静脈にまで浸潤していたため、血管には細胞レベルで(顕微鏡でみて)癌細胞があるという話を医師からされました。
それなのに、術後2週間半で退院3ヶ月おきにCT等で検査をするだけで何の治療もしないそうなのです。
父の弟も15年前に腎臓がんになり腫瘍は10センチオーバーでしたが他への浸潤はなかったため左腎摘出ですみました。
しかし、インターフェロンの投与は行っていたそうです。
大静脈に浸潤していたということは血液にのって癌の因子が全身に回っていると思うのですがこの場合、何らかの予防的治療は行わなくてよいのでしょうか?
長くなりましたがよろしくお願いします。
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