盲腸癌(術前stage3a)手術待ちの影響

person70代以上/女性 -

72歳女性。手術待ちの間の進行の恐れと、医師・医療機関による手技、症例成績による予後の違いについて、率直なご意見をうかがいたいと存じます。

本年11月9日内視鏡検査を経て、11月15日大学病院消化器内科にて「回盲部悪性腫瘍」「他臓器転移を認めず」「リンパ節#201#202腫脹」「stage3a」の診断がありました。

同院外科を紹介されましたが、大腸専門医がいない、万一の場合呼吸器対応とのことで、知人のつてもあり、千葉から港区の医療機関へ転院を検討しております。ただ、紹介状作成に1週間、そこから初診>手術までの長さを考えると、正直進行への焦燥感が負担になっています。

内科の先生は「この手術の場合、当院と他院では成績は変わらないと思う」「紹介状は書くので遠慮なく」「ただし、専門病院は待ちも長いだろう」とのお話し。

一方、当該転院先のHPには「症状により、原則一週間をめどに入院」と標榜されています。ただ、実際に電話してみると「症状によりますからはっきり答えられない」とも。

そこで、頭書のご質問にいたりました。

お助け願えれば幸いです。

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