抗がん剤後の血液データについて
person30代/女性 -
父の話ですが、現在、TPFという耳下腺癌に対して三剤併用の抗がん剤治療をうけています。すでに嘔気、便秘、倦怠感などの副作用がでていますが、点滴の6日間以降も副作用は続くと主治医からいわれています。血液データをいただき、いろいろな副作用があるなか、免疫が抑制されてしまうので、白血球、好中球、に特に注意していく必要があるとの説明をうけました。実際、抗がん剤治療で白血球がどこまで低下することが易感染状態というのでしょうか?また好中球については%という数値と好中球数の記載(μl)がありますがどちらをみたらよくて、どれくらいの数字になると易感染状態というのでしょうか?(クリーンルームに入る基準はどれくらいでしょうか)他にも好酸球、リンパ球などの%やリンパ球数もかいていますが、気にするのは、感染という意味では白血球と好中球でよろしいですか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。