15週で破水、流産手術。助けられなかったのか
person30代/女性 -
15週で破水、流産手術を受けました。
破水が起こったのは、土曜日の午前11時頃でした。
トイレで勢い良くクシャミをしたら、膣から「ドボッ」という感じで、液体が流れてきました。(液体は便器に流れてしまった為、正確な量は分かりません。)
しばらくして、着替えをしている最中に、「ジョーッ」という感じで、おしっこのように膣から液体が流れてきました。着替えの最中で、ショーツ一枚しか履いていなかったのですが、量はショーツがいっぱいに濡れて、少しショーツから股に漏れ出た位でした。
勢い良く水が出たのはその2回だけで、あとはタラタラと液体が流れている感じがしたものの、その後ナプキンをあてて外出しました。
外出中も、タラタラと液体が流れ出る感じがありました。
夕方5時半頃、帰宅してから、もう水は止まっていたものの、病院に電話をしました。
看護士さんからは「今日は来なくて良い。月曜の朝一番で受診して下さい」と言われ、指示に従いました。
月曜、破水と言われ、即入院となりました。
不安とショックで取り乱し、ベッドの上でも動かずにじっとしている事が出来ず、何度もトイレに立ったりしてしまいました。
その日の夕方5時まで様子を見た結果、羊水は40mlしかなく、白血球の値も増えていて、このままでは母体も危険という事で、次の日に流産手術となりました。
もし、破水してすぐに病院に駆け付けていれば、まだ羊水が充分残っていて、助かったのではないか?
せめてその日の夕方、受診していれば、感染は防げたのでは?
入院になってから、私がもっとジッとしていれば、羊水が増えて助かったのではないか?
フィブリン糊で卵膜を塞ぐ事は出来なかったのか?
等、全ての事に後悔の念が消えません。
私にとっては例え辛く厳しい話となっても、本当の事を知りたい気持ちでいっぱいです。宜しくお願いします。
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