FEVRと交代性上斜位と両目視について

person20代/女性 -

私は生まれつき眼に疾患があります。
2歳の頃「内斜視」の手術を受けたと親からは聞かされております。
両目に「家族性滲出性硝子体網膜症」と右目に「弱視」があると診断を受けました。しかし、別の眼科では「弱視」では無いと言われ両目に「家族性滲出性硝子体網膜症」と「上下交代性斜位」があると診断されました。網膜が弱っていて視力が出ないと言われております。当初、「内斜視」の手術を受けた病院の医師からは経過をみましょうと言われ
そのまま20年間放置しておりました。
その後、大学病院に掛かりまして、検査後にレーザー治療は受けましたか?等聞かれ、だいぶすすんでる。冷凍凝固やレーザー治療でこれ以上すすまないように補強したほうが良いと薦め
られ今現在手術を検討中です。
今までにレーザー治療は受けたことはありません。
左目は普通にメガネやコンタクトで視力は出ます。
しかし右目がぼやーとしたままで、メガネやコンタクトをしても視力があがりません。
たまに眼が休んでしまって、視力が弱いほうの右目だけが上のほうを向いてしまいます。
うっすらとは認識できるのですが、薄暗いモヤがかかったような感じに見えてい
ます。
普段、左目主体で物を見ています。
右目のズレが若干気になるので、手術検討中の大学病院でレーザー治療や冷凍凝固手術と併せて、眼の筋肉をずらしてもらう手術も検討中です。
こういった場合の視力回復は不可能なのでしょうか?
現在の医学ではこれ以上すすまないようにする以外に視力回復出来る方法はないのでしょうか。。
両目視できるようになりたいです
私の目は一生治らないのでしょうか?
諦めるしかないのですか

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