体外受精

person30代/女性 -

ヨーロッパ在住者です。

子宮卵管造影検査で「卵管水腫」と診断され、つい最近、腹腔鏡手術を受けました。水腫のある卵管を切除またはクリップの予定でしたが、実際は水腫は無く、卵管に色素を流す検査で卵管閉塞(癒着)と分かりました。クラミジア検査は陰性でしたが、おそらく過去にクラミジアに感染していたのではないかとの事です。執刀医は卵管形成術の専門ではなかった為、卵管はそのままの状態で残されましが、年齢が年齢なので(現在39歳)、別の病院で卵管を通す手術をするよりは、早い内に体外受精を薦められました。

来年には体外受精を考えておりますが、卵管形成術も気になっています。腹腔鏡での観察で、子宮・卵巣は正常であり、癒着していると思われた卵管采も正常に動いていますが、卵管は閉塞し、表面に少し内膜のようなものがついており、機能していない状態と聞きました。

当地の医者が言うように、卵管形成術は年齢的にあまり意味が無いでしょうか?

ご回答の程、何卒宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師