小腸や結腸での水分の吸収作用について
以前の医師からのご回答で「普通の人は摂取した水分と消化管へ分泌された水分は、約99%が小腸と結腸で吸収されます」 とありました。
一方、痔のときや尿路結石のときは水分を多く摂るように言われます。
もし約99パーセントが小腸と結腸で吸収されるのでしたら尿路結石に対する効用はあっても、痔に対する効用はあまりないような気がします。残りの約1パーセントの量が相対的に多くなり、便を少しは軟らかくするからと言う事でしょうか?
また、上記のような時に、水分を多く摂る事による弊害はないのでしょうか?
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