チョコレート嚢腫について

2006/04/16

昨年12月にチョコレート嚢腫と診断され、今年の1月の時点で成長が確認されたので開腹手術を行うことになりました。
かかりつけの個人医院では手術ができないので、総合病院を紹介してもらい、私の都合で4月まで待ってもらって、いざ手術前の検査ということで内診をしていただいた所、チョコレート嚢腫と診断された方の卵巣はキレイに元通りになっていました。6センチ程まで腫れていたのですが、全く正常な状態だそうです。
また、もう一方の卵巣はヒヨウ嚢腫ということで、こちらも6センチ弱の大きさだったので、ついでに治療してもらう予定だったのですが、それも4.5センチ程度で切除する程ではないと言われ、結局手術は中止になりました。

チョコレート嚢腫が自然に治癒する事は多いのでしょうか?(水が溜まった場合は自然に引くことが多いと言われましたが、血液は難しいとか言われたように思うのですが?)
また、嚢腫の大きさも、診察のタイミングで違って来るのでしょうか?4.5センチと6センチでは大きな違いだと思うのです。

診ていただくタイミングによって様々に変化してしまうような病気なのだとしたら、こまめに検査に行かないといけないかなぁ。と考えているので、お時間のあるときにアドバイスよろしくお願い致します。