排卵誘発法を決めるポイントについて
別のカテゴリーで一度質問をいたしました、しょこです。
その後、質問したことに関しては、他の質問を読んだり、その病院の一番信頼している医師の診察を受けることができ、小一時間じっくりと話ができたので解決できました。
結果、常勤医でないので診察日の制約がありますが、その先生を主治医とすることができたので、転院もセカンドオピニオンもせず(これは保険でできないことが分かりました)同じ病院でIVF-ETを受けることに決めました。
ありがとうございました。
今回は、排卵誘発法を自分で選べるので、判断基準を教えていただきたいです。
先生方は、どんな点をポイントに刺激法を決めているのでしょうか?
他に必要なデータがあれば教えて下さい。
分るものは追記いたします。
・36才
・ドイツで不妊治療中
・不妊原因は両卵管閉塞のみ
両卵管とも子宮寄りで閉塞しており、形成できなかったとのこと。右は卵管水腫で卵管采と卵巣が癒着していたが、水腫を切除、卵管采の形成をし、動くようになっている。
強いて言えば、精子の数が若干少なく、動きがゆっくり(数値不明)
子宮上部に筋層内筋腫(最大2cm)が複数あるが、手術の必要なし
ホルモン、他の器官的問題なし
既往症
・子宮内膜症(21才)のチョコレート嚢種の切除を腹腔鏡下術で行っています
・腹膜炎による癒着(上記手術の時に剥離)
今回のラバロでは、子宮内膜症、癒着ともに所見なし
行った検査
・腹腔鏡検査
・血液検査(8月(ホルモン、感染症、貧血検査をしたということは把握しています)・9月(術後の回復状況を調べるために行ったことだけ聞いています))
8月に行った検査の結果(ホルモン系のみ)は手元にあります
・内診
刺激法について病院の資料で一般例として記載があるもの
・クロミフェンの服用のみ
・クロミフェン + FSH か hMG
・FSH か hMG
・FSH か hMG + GnRH-Agonisten (ロング/ショート)
・FSH か hMG + GnRH-Antagonisten
一例で、投薬方法・期間等は個人で違うとあります。
最初に、点鼻薬を数日使うか注射を一度だけするかも決めなければなりません。(主人の通訳によると、同じ効果のもので方法が異なるだけとのこと)
その後の注射は、ペンタイプのものを使うということだけ聞いていますが、刺激方法によって注射の数が増えるか等不明です。
考えていること
・副作用が少ないもの
・あまり薬を使わないもの
を望むところですが、この治療をする限りは多少は避けられないものとは思っていても、避けられるものならと思います。
・保険で薬代を含め3回までIVF-ETの費用の半額をカバーできるので、 現在はこの範囲で治療を終える考えです。
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