真菌症副鼻腔炎の手術について

先日相談させてもらった、母(58歳)の副鼻腔炎の手術について、再質問です。
今週の月曜日に手術をしました。13時から始まり、母によれば、着替えてすぐに手術は始ったそうです。術前の所見どおり、かびがはえていました。局部麻酔であったため、「力がなくてできない・・・」などという執刀医(女性)の発言も聞きながら、16時には終わりました。術中、母は「できないのであれば隣にいる男性に代わってくれ」と思いながらすごしていたようです。術後の説明では、「かびは取りきれなかった。風通しがよくなるので、それで、かびはなくなるかもしれないし、なくならなければ、もう一度手術する必要があるかもしれない」とのことでした。
そこで質問です。
質問(1):手術時間が3時間ということは、よくあることなのでしょうか。
質問(2):かびがとれずに残るということは、よくあることなのでしょうか。
質問(3):副鼻腔炎の手術は、力(=腕力)がないとできないのでしょうか。
質問(4):力がなければいけないのであれば、女性の執刀医は相対的に不利だと思うのですが、力不足は技術や経験でカバーできるのでしょうか。

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