脊髄係留症候群の治療法について

person10歳未満/女性 -

おととい病院にMRI診断結果を聞きにいったところ、7歳(小学1年)の娘が、「脊髄係留症候群」と診断されました。

1〜3才の頃は、よく転んでいました(病気のせいかはわかりません)が、現状では、そういうことも無く、下半身の麻痺や排尿障害もありません。
担当医の方は、「係留切除術」は後遺症リスクも伴うため、経過を見て症状が出てきたら「脊椎短縮術」をしましょう。と提案していただいていますが、障害は残ると思うため、「係留切除術」で予防はできないものかと思っています。
そんな中、脊髄脂肪腫の中でも、切除の容易(リスクが低い)なものとそうでないものがあると別のサイトで見ました。
(1)切除の容易な(リスクが低い)ケースも可能性としては考えられるでしょうか。
(2)また身長の伸びと共に脊髄が伸びて病状が悪化する病気であれば、素人考えですが上半身があまり成長せずに、下半身が成長すれば(足が長くなれば)、理論上、係留症候群の影響は少ないのでしょうか。
背もあまり伸びないように食事など注意したほうが良いでしょうか。
(3)担当医の方はやはり「脊椎脊髄病学会」の指導員の方がいらっしゃる病院を選ぶべきでしょうか。(今見ていただいている方はそうですが、セカンドオピニオンをどうしようかと思っています)

質問ばかり恐縮ですが、教えていただけましたら幸いです。

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