非アルコール性脂肪性肝炎について

幼い頃から肥満で14歳で脂肪肝を指摘、21歳になった今ではさらに太っています。毎年の血液検査で肝機能異常を指摘されながらも放置していました。
4月時点で体重112kg GOT43 GPT73で精査を勧められましたが、受けていませんでした。
10月末に右季肋部痛で受診、腹部CT 血液検査を受けました。
CTで脂肪肝を指摘、血液
GOT28 GPT43 γGTP127 ALP301 LDH195 T-BIL1.09 PLT34.2 WBC117 RBC546 CRP1.9
と出ました。
この時は、どこかは分からないが炎症反応があると言われ抗生物質を処方され、生活習慣を見直す必要があると言われました。それから1時間のウォーキング、食生活に気を配るようにしました。
1週間後に再診、
GOT29 GPT48 T-BIL1.15 PLT33.1 WBC100 RBC551 CRP1.7
でした。薬疹にて抗生物質を服用中止、WBC CRPが僅かに下がっているからもう良いと言われました。体重は104kg(体力系のアルバイトをし、8kg減量しました。)
11月末に下腹痛で受診、腹部CT(脂肪肝) 血液検査
GOT18 GPT29 ALP283 LDH200 PLT26.1 WBC86 RBC490 CRP0.42
と出ました。CRP軽度陽性だが特段問題はないと言うことでした。体重99.6kg
2週間後、痛みが続き再診、大腸内視鏡(問題無) 血液検査があり、
GOT23 GPT36 γGTP30 ALP297 LDH199 T-Bil1.0 WBC86.2 RBC547 CRP0.55
と出ました。体重95.6kg
現在体重93.8kgです。
NASHについて調べていると肝炎から肝硬変 肝癌に進むと肝機能の数値が正常値ぐらいに戻るという記述を見ました。
それを踏まえて10月末11月の血液検査では肝機能数値異常が指摘され、11月末12月の血液検査で肝機能の数値が正常値になっているのが気になっています。
7年間放置した脂肪肝が肝炎を引き起こし、肝硬変にまで進んでいるということが考えられますか?それとも112kg→93.8kgの減量が作用しているんでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師