バレット食道上皮について

30代/男性 - 2010/12/24

先日健康診断で胃カメラ検査を実施しました。

検査結果が郵送で送られてきたのですが、「バレット食道上皮、逆流性食道炎」との記載がありました。
聞きなれない病名なので、すぐにかかりつけの内科医に相談したところ、「写真を見てないので分からないが、そんなに心配することないでしょう。」とのこと。

しかし、インターネットで色々調べるうちに、難病であるとの記述が多いので、検査を実施した総合病院に問い合わせ、そこの内科を受診してきました。
逆流性食道炎はグレードAとのことで、バレット食道上皮もある…という説明なのですが、「私が胃カメラ検査をしたわけではないので、担当医のレポートを読む限りでは…。」とのコメント。しかも、写真を見せて、「ここがバレットです。」という説明もしてくれませんでした。
そして、「あまり神経質にならずに、1年後くらいにまた胃カメラして下さいね。」とのことでした。

拙い知識ですが、バレット食道上皮は、逆流性食道炎が慢性化することで発症するものだと認識しています。
たまに胃がもたれたり、ゲップが続いたりする症状はあったのですが、それほどひどい自覚症状はなかったのですが…。

バレット食道上皮とは、そんなに簡単に発症するものなのでしょうか?
(因みに2009年8月の検査では異常なしでした。)

再度別の病院で検査を行い、しっかりと説明してもらおうかと迷っています。