インスリン抵抗性(特に痩せ型)について

person20代/女性 -

インスリン抵抗性というとまず肥満が挙げられると思いますが、私は痩せ型でインスリン抵抗性があります。年齢も若めです。

OGTTにてインスリンが70近く出ても一時間値160前後まで上がっていることが分かりました。
また分泌に遅延があり、90分にて下がった分泌が120分で再び上昇しています。
そして空腹時のインスリン低めです。

思い当たる節としては遺伝的要因や不摂生があります。
なので食生活は炭水化物を控え目に、食物繊維や魚油を積極的摂取し…
同時に運動を始めましたが、炭水化物を少なくし有酸素運動をするとみるみる体重が落ちてしまい、月経異常が起きてしまいました。
婦人科に行ったところホルモン剤を出されましたが、今度はその副作用で食後尿糖がおりました。
「完全に糖尿病でないなら服用しても平気」と医師に言われましたが、尿に糖がおりてしまっては体重を増やしたくても、怖くて何もたべられません。
八方塞がりな状況になってしまい、困っています。

遺伝的要因があるとはいえ、こうも若い内から体にガタが来てしまうと何をするにも憂鬱になってしまい、非常にストレスとなっています。
体温も35度台まで下がってしまい、睡眠リズムもおかしくなってしまいました。

半ば愚痴のようになってしまいましたが、どうすればインスリンの効きを良くする事が出来るでしょうか。
内科をいくつか回りましたが、二時間値が140に達していないせいか、あまり相手にしてもらえません。
このままインスリン枯渇を待つのは、悲しいです。

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