肝臓を守るか抗がん剤をとるか
person70代以上/男性 -
以前、70歳になる父の事で質問させていただいた者です。2008年、3月に大腸癌手術をし、肝転移が見られるとの事で抗がん剤をしておりました。その後、ゼローダ内服に落ちつきましたが、昨年末の血液検査の結果、肝臓の数値が非常に悪く【総ビルビリン 2.5 AST 80 ALT 31 γGTP 542】、肝臓の事を考えゼローダを中止しました。ゼローダを中止して1ケ月がたち血液検査したところ、癌マーカーは35.2から33.7に少し下がり、総ビルビリンは、1.1に。ASTは、68に。ALTは、39に。γGTPは388に、少しよくなっておりました。この経過をどのように、先生方は考えられますでしょうか。昨年の12月18日のPET及びCTの画像には、拾える範囲の腫瘍らしき物は、移っておりませんでした。引き続き、ゼローダを中止し経過を見て宜しいのでしょうか。それから、今回の検査結果で一番気になりましたのは、CRP定量の数値が0.8であった事です。前回は、0.52でした。この値に関して気になる事、心配なてん、また増加要因を教えていただきたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。
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