肺から脳へ転移
person60代/女性 -
母親が肺がんになってから3年目になります。その時には既に手術が出来ない状態で、抗がん剤を行いました。2種類行ったのですが、それもあまり効果がなく、その後、イレッサを使用。
イレッサが思ったよりも効果があり、1年半効いておりましたが、限界だったのでしょうか…ガンが進み、また抗がん剤をする旨、医師に言われ、準備をしていたところ、今度は腰が痛いとのこと。
どうも、骨髄の辺りに転移したらしく、抗がん剤はお預けで、直ぐに放射線を行いました。5回程行い、調子も戻り、通常の生活をしていたのですが、年末、痙攣を起こし、また入院。
脳に転移をしたとのことでした。CTを見せてもらったら、1〜2箇所ではなく、散らばってる様子。その後、入院経過で驚く程回復。肺がんの医師が放射線科の先生に話しをしてくれました。…が、『全照射は難しい。この状態だったらお薦め出来ません。放射線の最中に痙攣等起こして亡くなる方もいますので、今の(調子のいい)残りの時間を有効に使って下さい』とのことでした。母親は放射線をやりたい!と言ってたのですが、ガックリしてしまいました。
放射線の最中に亡くなる人もいたりするのですか?放射線の副作用もどれだけ怖いのでしょうか?
母としては、まだまだ治療を続けたいらしく、セカンドオピニオンで脳外科にかかりたいと言うのですが、全照射を引き受けてくれる先生はいるのでしょうか…母は藁をも掴む思いで本を読んだり、人に聞いたりしてます。何かアドバイスがあったらお願いします。
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