休職中の過ごし方について(適応障害患者の場合)
家族のことでご相談します
私の夫はメーカーの研究職なのですが、数ヶ月前より上司からの過大な仕事の押し付けや
仕事のミスに対する叱責などのストレスで精神的に追い詰められている感がありました。
不眠や動悸などの症状も現れ、会社に行くのもつらい状況だったので、
先週になって思い切って会社の産業医に相談したところ、神経内科受診をすすめられたそうです。
実際に受診したところ、医師から「適応障害(抑うつ状態)なので3ヶ月ほどの休養を要する」と
診断されたため、産業医と上司に報告して先週の半ばから会社を休職しています。
今回ご相談したいのは、休職中の過ごし方について、です。
神経内科の先生からは「休職中は仕事のことは考えずにとにかく好きなことをして過ごしなさい。そうして仕事への意欲が出てきたら産業医と面接して復職の相談をしなさい」
といわれたそうです。
幸い、会社に行かなくなってからは上司のことを考えなくてよいので、
表情も明るく、夜もよく眠れているようです。
しかし、主人は次のようなことが気になって気分が落ち着かない、と言っています
1)復職後のことを考えると、何かの勉強をする、など目標を持って過ごすべきではないのか?
それとも、それこそがストレスになるから何もしないほうが良いのか?
2)復職可能な状態になっても、ストレス原因である現在の上司のいる職場に復帰しては
またつらい状況になるのではないか?
3)自分が休職したことによって同僚に大変迷惑をかけている。それなのに自分だけ
「のほほん」と毎日を暮らしていてよいのだろうか?
主人のこれらの疑問に対して、私としてはなんと答えてよいかわかりません。
適応障害と診断された者が、どのような考えを持って、どのように休職中の日々を過ごすべきか、
どなたかご指南いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします
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