重症急性すい炎後のすい嚢胞治療について
person20代/女性 -
67才の父が昨年6月に胆石の手術後、重症急性すい炎となり、一時ICUに入ったものの9月に退院しました。
その後12月末に、すい嚢胞と十二指腸の間に穴が開き、出血し再入院。
止血後は経過観察を試みるも、最初の食事で再度穴が開き出血しました。
胃カメラの結果、嚢胞の中がかなり汚れているため、積極的治療に方針が変わり、現在は鼻から嚢胞の中にチューブを入れ、そこから水を入れて腸へ汚れを流す治療を行っています。
この治療で汚れが残る場合は、カテーテルを通し汚れを削り取る処置をした後、嚢胞内にわざと炎症を起こし、嚢胞の内壁同士をくっつけて小さくするという治療を行うそうです。
そこで、
・この治療中及び治療後に懸念されるリスク
・現在の病状に対する他の治療法の有無
その他、患者側として留意すべき点をアドバイスいただきたいです。
父は重症急性すい炎の後、著しく体力が落ちたため、できるだけ負担が少ない治療が良い様に思います。
どうぞよろしくお願いします。
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