耳鼻咽喉科の検査方法と咽頭反射が強い場合の対応を教えてください。
初めて質問させていただきます。
15年くらい前より口蓋扁桃腺に白いできものができ、ある程度の大きさになるとぽろりととれるという状態となりました。それを繰り返していくうちに扁桃腺部位が肥大して、白いできものができる部分が陥没しまた、上下にもかなり肥大して赤くなってしまいました。
自覚症状として、頚部の重苦しい感じと食道あたりの不快感などがあります。
また、扁桃腺がはれたほうと同じ側の耳で、1年半ほど前より耳鳴りがはじまり(キーン、ツーンのような音)ました。
耳鳴りは常に起こっており、ここ数ヶ月は耳鳴りが激しくなり、耳の不快感もひどくなり、その不快感のため冷や汗や呼吸が苦しくなったりもします。
それにもかかわらず、耳鼻咽喉科の検査が恐怖で病院にいくことができません。
心療内科で診察を受けた結果、恐怖症(特定のものに対する)と診断され、パキシル服用を勧められました。
恐怖症の克服についてですが、ひとつは上記の上記のような薬物治療が有効と思います。
それ以外の方法として、検査法を知り、それに対する恐怖感をとるということも有効かと考えています。
口蓋扁桃病変と耳鳴りの検査はどのようなことをするのでしょうか?非常に咽頭反射が強いのですが、検査に対して吐き気を我慢するしかないのでしょうか?
ばかげた相談かもしれませんが、15年間悩んでおりこの状態に耐えるのももう限界になりつつあります、どうか、アドバイスをお願いします。
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