乳がんの術後治療法と子宮体がんのリスクについて
person40代/女性 -
昨年10月に乳房温存手術をしました。
浸潤性乳管がん、ステージ1、腫瘍径1、2cm、リンパ転移なし、HER2スコア-0で、ホルモン受容性もあり、12月からノルバデックスを服用しています。
主治医から「注射(ゾラテックス等)はどうしますか?」と言われていて、主治医としては年齢もそこそこ(44歳)だし、打つ/打たないで、再発のリスクはそんなに変わらないと思うと言うことでしたが、
私の素人考えで、ノルバデックスは子宮体ガンや内膜症のリスクが上がると聞いたので、生理を止める方が内膜が増えないし(友人が内膜症治療で止めていたため)、子宮にはいいのかと思って、今月1回めのゾラテックスを注射しました。
が、先程いろいろ回答を拝見していると、生理で内膜をはがす方が「子宮体ガン」のリスクは下がるとありました。元々、閉経後の方が体ガンリスクが高いと言うようなことも何かで見ました。
私としては内膜症より子宮体ガンの方が怖いので、生理を止めることが体がんのリスクを高めるなら、注射は止めてもいいかなとも思います。
主治医に内膜症の治療の話とかはしましたが、特に反応ありませんでした。
実際、子宮体がんは閉経前と閉経後、どちらがリスクが高いのでしょうか?乳がんの再発リスクを問わないのであれば、生理は止めないほうが子宮にはいいのでしょうか?
長文で申し訳ございません。がん治療は最後は自身が決定しなければならないものですが、ご意見を聞かせていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
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