バレット食道、逆流性食道炎について
person30代/男性 -
昨年11月にドック検診で胃カメラ検査をした際、「逆流性食道炎 バレット食道上皮」と書かれました。
「1年後に再度胃カメラ検査をお勧めします。」とだけ書かれていたのですが、気になったたため診察を受けてきました。
逆流性食道炎はグレードA(軽いもの)
バレットについては、あまり詳細な説明もなく、写真を見せて、どこがバレットなのかという説明もしてもらえませんでした。
(私が撮った写真ではないので…というお言葉でした。)
その後2カ月が経ち、心配を抱えたまま生活していたせいか、最近なんとなく胃の不調を感じたため、今度はかかりつけの内科医を受信し、念のため再度胃カメラ検査をしてきました。
確かに食道下部(胃の入り口)の部分が赤く変色している部分はあるのですが、「恐らくこれがバレット粘膜なのだろう」ということでした。
しかし、カメラを抜く際にはその入り口部分が綺麗になっており、その点はよく分からないとのことでした。
いずれにせよ、年に一回のカメラ検査はした方が良いとのことで、薬なども処方されませんでした。
バレットなのか、逆流性食道炎なのか、今一つ明快な解答をいただけなかったのですが、これは生検等をしないと分からないものなのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





