慢性腎炎と虚弱体質について
person30代/女性 -
13年前、高校3年生の時にIgA腎症の診断を受け、約2ケ月の入院加療でヘパリンの点滴とステロイド内服の治療を受けました。その治療の効果は微妙な結果だったようで、その後もずっと尿潜血++〜+++が続きました。
4年前に転院し扁桃腺を取るように薦められ、扁桃腺の手術を受けたところ、尿潜血が無くなり、その後尿や血液の所見上は安定した状態です。
ですが、体力の無さや疲れやすさは以前と変わらず、とても健康な人と同じように仕事や生活ができる状況ではありません。
主治医に相談しても、検査の所見がこれだけ落ち着いているのだから、腎臓が原因でしんどいことは有り得ないと一蹴されてしまい、しんどさ、疲れやすさの原因が分からずつらいです。
検査の所見が落ち着いているからと言って、腎臓が弱いことに変わりないのではないですか?
それとも、慢性腎炎は寛解と受け取り、別の原因があると思ったほうが良いのでしょうか?
しんどさに説明がつかず
甘えや怠けなのかと思って自分を責めるばかりです。
漠然と体が弱い、虚弱だ、というのは、病気として認められないものなのですか?
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