腫瘍熱の治療について
person70代以上/女性 -
83歳の肝がん末期(HCVからHCCへ)、既往にDMがある親戚の女性の腫瘍熱の治療(ナイキサン、ステロイドを試してみたほうがよいか)についてご助言をいただければと思います。
黄疸全身著明、腹水胸水あり。HbA1cは5,1 です。
ターミナル期にあり、ご家族と一緒にすごすため、退院
されてきました。全身状態的にはなんとかおちついています。(トイレに見守りで歩いたり、食事も少量ながら
摂取されています。)
(急変の可能性はもちろんありますが。)
腫瘍熱のため、毎日昼から夕方になると、体温が38度前後まで上昇します。上昇する前に悪寒があり、あがりきればそんなにつらくないとのことです。
カロナール200mgx2 で昼、夜と内服し、
数日前まではそれで解熱みられていましたが、昨日より熱が下がりきらなくなりました。
医師へ相談すると、ボルタレン25mgspを 処方されました。
腫瘍熱には ナイキサンやステロイドが効果的と
聞いたことがあります。ボルタレンとカロナールのまま
継続でよいのでしょうか。
ステロイドに関しては、今後家族と思い出を作るため、旅行に出かけたいという気持ちもあり、感染がきになるそうです。また糖尿もあるということで、医師へ相談してみたほうがよいのか悩まれているそうです。
宜しくお願いいたします。
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