黄体機能不全の妊娠初期対応

person30代/女性 -

お世話になります。

高温期が9〜10日と短いため、黄体機能不全の可能性があるのかなと思っています。

よく黄体機能不全は着床しづらいとか、妊娠が継続されにくいと聞きます。
でも、必ずしも妊娠できないわけではないとも聞きます。

そこで、ご質問ですが。

1)
もし自然妊娠できた場合ですが、
どこまで週数が進めば黄体機能不全による流産(染色体異常による流産ではなく)の不安は薄らぐといっていいのでしょうか?
胎嚢が確認できればですか?
心拍が確認できればですか?


2)
妊娠が発覚した時(生理予定日前後)に病院に行って
流産防止のためのホルモン補充を受けることは可能ですか、またそれは黄体機能不全による流産防止に役立ちますか?


3)
2)に関連しますが、妊娠発覚後の流産防止のためのホルモン補充は、性同一障害など悪影響を及ぼす恐れがあるという情報、また、黄体ホルモン補充が流産を防ぐというエビデンスはないとか、流産防止のために黄体ホルモンを補充するのは日本ぐらいであって、海外では胎児への影響や効果についても疑問というところから、補充は行わないという情報もみます。
実際のところどうなのでしょうか?

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