膵管内乳頭粘液性腫瘍と診断され、今後の治療について

父(72歳)が、6年前、膵管内乳頭粘液性腫瘍と診断され、半年に一回超音波で経過観察をしてきました。毎回の検査では、大丈夫ということでしたが、昨年秋、細胞をとって検査したところ変化が出ており、何年先ということは言えないが、癌になっていく説明を聞きました。膵臓を摘出すれば、癌のリスクはなくなるけれども、術後の生活(インスリン投与、栄養管理、合併症など)が心配で、どういう選択をしたらよいか悩んでいます。先生の方からは手術を勧められず、本人の意思で決めていかなくてはいけません。
膵臓全摘出をしたら、どんなリスクがあるのか、生活はどうなるのか。膵臓癌になったら、どんな症状や苦痛があるのか教えていただけると感謝です。
どうぞよろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師