CRP,WBC,赤沈の数値と気管支鏡検査
person40代/女性 -
今年になってから、X線、CTで肺に空洞が見つかり、結核または非結核性抗酸菌の疑いがあるということで喀痰検査をしましたが、塗抹、遺伝子とも陰性でした。
その後、気管支鏡で炎症のある近く数カ所から痰を取って検査しましたが、やはり陰性で現在培養中です。
血液検査の数値はCRP-1.29、WBC-10.8、赤沈-53、蛋白分画α1-3.4、α2-11.7と高めで、UA-2.2と低めでした。
担当医のお話では、軽い肺炎でも上昇はあるとのことで、あまり気になる数字ではないとのことでした。
CTでは空洞の他に、気管支拡張も見受けられるとのことで、現在エリスロシンを服薬中です。(自覚症状は咳、痰、午後の微熱、体重減少、たまに呼吸困難等です。)
これらの検査結果から何の病気が疑われるでしょうか。
また、このような症状があっても、気管支鏡検査で結核疑陰性になることがあるのでしょうか。
QFT検査なども必要でしょうか。
排菌していないというものの、体調が悪く、不安な毎日を送っています。どうかアドバイスをお願いいたします。
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