手の母指球・5本の指・嚥下・欠伸の異常からALSが心配
person30代/男性 -
2010年12月6日に、右手の母指球が手のひらの方に、巻き込まれるようになっているのに気がつきました。バネが縮む力でひっぱられるような感覚です。手の力を抜いていると、母指球が手のひらの内側に巻き込まれる、親指も手のひらの内側に巻き込まれるようになり、さらに他の4本の指も少し、手のひら側に曲がっていきました。この4本の指の動きも、バネが縮むような感覚です。翌日には、左手も同じようになりました。ただし、右手のほうが、母指球・親指・他の4本の指の「巻き込み」や「曲がり方」の頻度は軽いです。
左右の手とも、手のひらを「まっ平ら」にしたり、「指をぴんと伸ばす」ことはできますが、抵抗感があり、力を抜くと、母指球が手のひらの内側へ巻き込まれ、指も曲がっていきます。
12月上旬に神経内科にいき、脳のCTを撮ってもらいましたが、異常はなし。1月上旬には「あおむけになったときの頭重感」が心配になり、またCTを撮ってもらいましたが、そのときにも異常なし。 母指球や指が巻き込まれている状態は、12月〜1月、ずっと続いていました。 2月上旬になって、左右の手とも「親指以外の4本の指」の巻き込みがひどくなってきました。力を抜くと、『親指以外の4本の指』は、指の第1関節、第2関節とも曲がって、鉤のような形になっていきます。
同時に、最近は食事のときに「飲み込みにくさ」を感じたり、首の上部(あごの付け根あたり)に締め付けられている感じがあります。ALSではないかと心配です。
なお、自分は肥満で、12月中旬に睡眠時無呼吸症候群と診断されています。12月にはCPAPを装着していましたが、つけるのが苦痛になり、医師の了解を得て、現在はCPAP装着を中断しています。 これらの症状はALSの可能性を示すのでしょうか?
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