薬剤による?AST,ALTの上昇について
person30代/女性 -
いつも拝見し、参考にさせて頂いております。
薬剤による、肝機能の低下について教えてください。
10日程前に、急性咽頭炎・リンパ節炎にて入院し投薬治療を受けました。入院5日で退院し退院後1週間後の現在は若干喉の違和感がある程度で、ほぼ回復しております。
病院にて、入院時・退院時・退院5日後の3回血液検査を受けました。炎症反応のCRPを主に確認するためだったとのことでCRP自体は11.3→3.7→0.7と順調に下がりました。
しかし、自宅で血液検査結果の他の項目を見ていたところ、ASTの値が14→21→26 ALTが13→30→28、さらにLDHが173→158→242とそれぞれ上昇しており心配になりました。
ちなみに普段の健康診断での数値は、ASTが16 ALTが15程度です。医師からそれらについてコメントは無く、今後血液検査の予定もありません。
薬剤投与によって、肝機能が低下すると聞いたことがあるのですがこの数値の上昇も、そのためでしょうか?そして許容範囲内なのでしょうか?よく扁桃腺を腫らすので、今後また投薬を受ける時に医師に言った方が良いのかどうか教えてください。
ちなみに投薬内容は、入院中にサクシゾン(1日目に1回のみ)、セフタジジム(1日2回5日間)を点滴にて、退院後は5日間ジェニナック(1日1回2錠)、トランサミン(1日3回2錠づつ)、ダ—ゼン(1日3回1錠づつ)、退院後6日目以降は抗生剤の処方が無くなり、トランサミンとダ—ゼン7日分を処方されております。
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