末期患者への病院の対応

person70代以上/男性 -

義父が食道癌と肺癌の手術を受けたもののあまり状態がよくなくあと2ケ月といわれています。
この時点で病院(某大学病院)からはこれ以上できることがないから自宅にもどるか転院してくれといわれました。
現在義父は食事もまともに出来ず点滴に頼っている状況です。
聞くところによると長期入院の場合医療保険の点数が半分になるため病院としては長期入院患者を出したいのではと伺いました。
食事も出来ず点滴に頼る患者に対して帰宅を勧めることはそもそもありなのでしょうか?
看護婦は点滴は自宅で出来ますからといいますが点滴は医療行為として素人が行っても良いものなのでしょうか?
自宅療養となった場合義母や妻は恐らくどちらかが付きっ切りにならざるを得なくなります。
今まで6ケ月も入院し2度の手術を受けており、義母も妻も疲れきっています。また生活のため2人とも働いており、この上自宅療養では2人が持ちません。なんとか病院に最後まで居させもらうことは出来ないのでしょうか?
恐縮ですが御教示、アドバイスをお願いいたします。

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