イレッサによる間質性肺炎について
以前も質問させていただいた母のことで質問いたします。
母は73歳、肺腺癌でリンパ、副腎に転移があり、ステージ4と診断され抗癌剤治療を行いました。
シスプラチン+アリムタを4セット行ったところで重度の骨髄抑制により前述した抗癌剤中止。
肺癌診断時の遺伝子検査により遺伝子変異が見つからずイレッサは候補からはずれましたが、次の治療としてイレッサを服用することに。
2週間入院して退院、4週経過時には肺の原発癌がやや縮小。
5週経過したところで咳がひどく息苦しくなり入院。間質性肺炎と診断。
現在イレッサは中止し、本日より大量のステロイド投与を始めました。
イレッサによって起こされた間質性肺炎ですが治る可能性はどれくらいなのでしょうか?
また、間質性肺炎は非常に怖い病気と認識していますが、突然呼吸困難になり突然命を落とすこともあるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





