胃ガン手術のルー・アン・ワイ法について

父は68才で農業をずっとしていました。H16年秋に人間ドックで胃ガンが発見されルー・アン・ワイ法で手術をしました。その後縫合不全を起こしずっと今も入院中です。縫合不全の原因について病院に説明を求めたら、父は進行癌でリンパ節転移もあり吻合部の組織自体の状態や、血行等が悪く、栄養障害もあったと考えられ、十二指腸断端の閉鎖には吻合器機(EndoーGIA)を使用したにもかかわらず縫合不全が生じてしまった。避けられないものだった。との説明を受けました。縫合部に癌組織があったときは縫合時に判断出来ないものなのでしょうか?また仮に縫合部位に癌組織があったとすればいくら縫合を何重にしたとしても破けてしまうものなのでしょうか?またEndo-GIAとは術者の技術的な要因に関係なく吻合できる器機なのですか?患者側としては納得出来ない説明で第三者の専門的知識のある先生に教えていただければと思います。よろしくお願いいたします。

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