16歳娘、子宮頸がんワクチンを打つべきか
person40代/女性 -
(お忙しい先生方、すみません。緊急ではありません)
子宮頸がんワクチンの公費助成の案内が来ました。高校一年生の娘がいますので、対象年齢上限で該当しています。インフルエンザのように次々とうつるウィルスでないだけに、今、積極的に打つべきかどうかと悩んでいます。
1.今決断できなかった場合、私費なら(高額ではありますが)、何歳になっても受けられるのですか。男性経験を持つ前に、ということでこの該当年齢が定められたのだろうと思うのですが、何歳でも、まだ経験がなければ、効果は期待できるということでしょうか。
2.国立がんセンターの関係のページを読むと、免疫の持続年数についてははっきりとはわかっていないと書いてあるのですが、16歳で打った場合、仮に15年くらいあとに実際に結婚するとしたら、その頃には免疫が切れている可能性も考えられるということですか。
3.検診をきちんと受けていても、ワクチンを打っていなければ予防としては不十分であり危険だということでしょうか。
母親としては、「ワクチンを打っているから安心」というよりは、娘には、成人しても慎重に行動して、むやみと異性経験など持たないようにして貰いたいし、検診を受けるなど自分で健康管理のできる大人になって貰いたいと願っています。ワクチンを打たなくても自己管理に努めれば問題ない、という考え方では、やはり危険なのでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。