採血について

2月21日に即日検査(第四世代 抗原抗体検査)を32日目で受けました。
結果は陰性でした。
そのときの検査をしてくれた診療所では
通常、
(1)お盆の上に採血ホルダー、採血針(キャップつき)、真空管を乗せて持ってくる
(2)被験者の腕にゴム帯をし、
(3)採血ホルダーと針を組み立て、
(4)キャップをはずし
(5)腕に刺して真空管を装着し採血したら
(6)ホルダーごと針を廃棄という順番だそうです。
しかし、
私の検査のときお盆はすでに私の右手にいつの間にかあり
(1)お盆の上に採血ホルダーに採血針(キャンプはすでになし)で合体した状態
(2)私の腕にゴム帯を看護婦さんがし
(3)腕に刺して真空管を装着し採血
(4)ホルダーごと針を廃棄という順番でした

気になるのは、最初からキャップが外れていたこと、
前の人の廃棄忘れのものだったとしたら・・・ということです。
ありえるのでしょうか?

また
その診療所の先生に後で聞いたところ
通常採血の直前にキャップははずすものだからお盆に載った状態で
キャップが外れていることは本来ないのですが、よしんばあったとしても
採血針自体1回使用した後は
すでに血液を外に出すことも採取することも出来ないようになる構造なので
そのとき採血できたということを考えると、使いまわしはありえないとの回答でした。
新しい注射針を開封して
「ゴムスリーブ」と「ゴムスリーブ内の真空管に血液を流し込む針」の構造も
見せてくれながら説明してくれたのですが、専門分野でよくわからず、
さらに不安になってしまいました。
その辺の構造についても詳しい方がいらっしゃられたら教えてください。

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